海外でレンタカーする時の注意点
海外旅行の人気のオプションのひとつ、レンタカー。
日本語しか話せないけど大丈夫?どうやって借りるの?国際免許ってどうやって取るの?右ハンドル?左ハンドル?走行車線は右車線?左車線?
不安がいっぱいだけど、レンタカーを借りると行ける場所がぐっと広がります。自由気ままに旅ができて、鉄道やバスなどの公共交通が整っていないところへも訪れることができます。
レンタカーを借りる際に必要不可欠なものなもの
①日本の運転免許証
日本の免許証は原本が必要です。コピーの場合、免許証不携帯では契約はできませんのでご注意ください。
②国際運転免許証
ハワイ、グアム、サイパンは無くても契約できます。
国際運転免許証 取得に必要なものと注意点
発行場所:住民登録をしている都道府県の公安委員会が管轄する運転免許センターなど。
(1)日本の運転免許証(日本の運転免許取得後1年以上経過) (2)渡航を証明するもの:パスポートなど (3)写真:1枚(タテ50mm×ヨコ40mm、6か月以内に撮影したもの) (4)申請用紙:窓口に用意されている。 (5)発行手数料:2400円
(6)有効期間:発行から1年間
③ご本人名義のクレジットカード デビットカードは利用不可です。現金での支払いは不可な場合が多い。 ④パスポート
⑤予約確認書
事前に予約している場合は、プリントしておきカウンターで渡す。
現地で実際に借りる時の注意点
レンタカー料金には、様々な保険、オプション、税金があります。また、日本で予約済みであっても、現地にて保険などを勧められます。
現地スタッフが勧めてくる内容 ①保険
(万が一の場合に備えて値段だけでなく補償内容もしっかりと確認してください) ②車種変更、アップグレード
(現地に行ってみると大きい車のほうが安心と思ったら変更しましょう。) ③乗り捨てサービス
(借りた場所と違う場所で返却する場合に必要です。) ④追加運転者の確認
(契約者本人以外が運転するときは、必ず申告してください。) ⑤追加オプション (チャイルドシート、GPS付カーナビ、ガソリン満タン返し不要、 緊急ロードサービス) ⑥ディポジット保証金
(保証金は正しく返却&支払い完了時にディポジットは全額返金されます。) 契約成立前に、希望のものが含まれているか、必要ないものが含まれていないかを最終確認して契約書にサインしてください。
運転をするにあたっての注意点
交通ルールは、日本での運転とは異なります。
日本の場合:右ハンドル・左側通行
海外のほとんどの国:左ハンドル・右側通行。
標識:赤信号でも右折可能な信号や、日本とは違う道路標識もあります。
交通ルールや道路標識を調べ、当日の運転に備えましょう。
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