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サントリーニ島

海外旅行時にチップはいくら払えばいいの?

日本では払うことがないチップ。

そこで、海外におけるチップの相場やマナーをまとめてみました。


チップとは気持ちをお金で示すこと

受けたサービスに対して言葉だけでなく「お金」でそのお礼の気持ち伝えます。

もちろんチップのない国もありますので、ルールをしってスマートに支払いができるようにしましょう。


チップの習慣がある国

アイスランド アメリカ アラブ首長国連邦  アルゼンチン イエメン

イギリス  イスラエル イタリア インドネシア ウクライナ  エクアドル

エジプト  エストニア  カタール  カナダ ギリシア

クロアチア  コスタリカ コロンビア  サウジアラビア 

シリア  シンガポール  スイス スペイン  タイ 

チェコスロバキア  チリ  ドイツ  トルコ  ニカラグア

パキスタン パラグライ ハンガリー  フィリピン 

フィンランド  ブラジル  フランス  ペルー ボリビア 

ヨルダン  レバン  ロシア 南アフリカ 


チップの習慣がない国

オーストラリア カンボジア スロベニア デンマーク

ニュージーランド  フィンランド  ベトナム  マレーシア 韓国  台湾  中国  日本


(アメリカの場合)チップ用に1ドル札を事前に準備

チップはお札で支払うのが基本です。

コインを使うことはありません。

両替するときには、1ドル札をお願いしてください。


ハワイ旅行で最初にチップが必要となるシーン

空港到着後のタクシー、シャトルバスが考えられます。


店のタイプ別にチップの相場(アメリカの場合)

一般的なレストラン:15~20%

ビュッフェスタイルのレストラン:10~20%

マクドナルドなどのファストフード:不要

アルコールを飲めるカウンターバー:1杯につき1ドル

タクシーの運転手:15~20%

現地人ツアーガイド:10%

美容院やエステのサロン担当者:20%


アメリカのホテルでのチップのルール

・荷物を運ぶベルボーイ

 荷物1個につき1~2ドルを、荷物を運んでもらった後に手渡し


・客室清掃スタッフ

 毎日出かけるときに1日1~数ドルを枕元などに置いておきます。

 ただし、ルームサービスでは、サービス料が加算されている場合、チップは不要です。


・ホテルの駐車場から出庫

 出発時に車を持ってきてくれた時に、1~2ドル程度を手渡し



どうしても小銭がなくなった時

・多額の現金を持ち歩くのは不安だ

・空港やホテルでの外貨両替が煩わしい

・ チャージしたカード残高の範囲内で必要なときに必要な分だけ現金が引き出せます。


プリペイドカードを作っておくと便利です。


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